今年の夏はクロダイ封印してロック一筋で頑張っております。
7月終わりから8月頭は、休みもなく全然釣り行けなかったけど。
で、やっぱり夏ロックと言えばのキジハタ。
今までは、ロック五目のうちの1種くらいにしか思ってなかったけど、今年はちょっと違うアプローチしようと思い試してみたプラッギング。
ただメバルみたいに表層巻いたんじゃイマイチバイト獲れなかったんで、ボトムスレスレをトレースするように意識してやってみると…
マイクロサイズから、
30弱くらいまでのが連発。
で、たまに、
クロダイが混ざる感じ。
とはいえ、数は釣れたので釣果としてはよかったんだけど…
ボトムの変化似合わせてレンジ上げたり下げたりしなきゃいけないので、気を抜いてると根掛かり連発…
果たしてそこまでしてプラグでやる意味あんの?という疑問。
もうワームのスイミングで良いんじゃ…
ということで切り替えてやってみる。
3〜7gのジグヘッドに3.5〜5インチのシャッドテール。
うーん…
サイズはこっちの方が上がったけど数はプラグの方が出るかなぁ。
ボリューム上げてるので当然と言えば当然だけども。
後は、いつも通りテキサスでもやってみると、
ほとんど反応なし。
何度かやってみたけどボトムベタベタにつけてると一気に反応無くなる。
釣れるやつのサイズは悪くないんだけど。
数はプラグ>スイミング>ボトム、サイズはスイミング>ボトム>プラグ
って感じかな。
サイズってもせいぜい30ちょい程度のもんだけど。
なかなか内浦のオカッパリじゃ大きいのは釣れないもんだね。
もう少し水深あるとこ行けばまた違うんだろうけど。
結果として、ロック5目のうちの1種として意識しないで狙ったほうが楽しいかな(笑)
でもまぁ、色んなアプローチして引き出しも増えたしよかった。
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